ごはん作成の実際の作業量

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こんにちは。

今日は前回の記事作業時間15分で完成。とある日の夕食。で書いた作業内容について書いていきたいと思います。

簡単に手順をあげると、

  • ①一気に材料を切る
  • ②調味料を合わせる
  • ③機器に投入
  • ④機器が頑張っている間に洗い物(といいつつ休憩してる)

うん。。当たり前の工程しか書いていないね・・・

①一気に材料を切る(手動所要時間5分)

プチトマトも切ったけど撮り忘れてました

いかに効率よくすすめるか、ここで重要なのは止まらずにスピーディーにこなせるかです。

最初に必要なものを全部切ります。

今回は切るものは人参と玉ねぎとミニトマトなのなので5分で終了。包丁はもうシンクにIN。

材料たちを小皿に移してスタンバイOK。

100均で買った食洗器対応のプラスチックの白い小皿やステンレスの小皿をずっと愛用しています。

②調味料をあわせる(手動所要時間5分)

今回は使用していませんが雑貨屋で購入した大匙・小さじメモリがついた計量カップがめちゃくちゃ便利!

材料を切り終わったらその日に必要な調味料を合わせます。

今回はロールキャベツは

水・コンソメ・トマトピューレのみなのでホットクックの内鍋の下にスケールを載せて図りながら計量しています。

ポタージュに使う牛乳は目分量で入れているので計量せず・・

③材料を機器に投入(手動所要時間:5分)(機械稼働時間:3分(キッチンエイド)70分ぐらい(ホットクック))

ここまで準備できたらあとは機器に手伝ってもらいましょう。

まずはキッチンエイドに材料いれて調味料入れてスイッチオン

玉ねぎ・ひき肉・パン粉・牛乳・塩
パワー2・3ぐらいで数分ぐぃんぐぃんやっていきます

その間にホットクックにキャベツの葉を数枚いれて【手動・蒸し・3分】で蒸します。

蒸し終わるまで手が空くのでポタージュに取り掛かります。

お鍋にバターと人参と玉ねぎ炒めます(1分~2分ぐらいで大丈夫)

バターが溶けて軽く混ぜ合わせれば漬かるぐらいの水をいれて煮る

煮たものを一旦冷ます

冷蔵庫の急冷機能がとっても便利。5分で冷えます

ちょうどこのぐらいにホットクックの蒸しが終わるので種生地を適当に丸めてロールキャベツに包む

めちゃくちゃ適当に巻いてる

調味料が入ってる内鍋に巻いたキャベツ達をいれたら【メニュー番号083(ロールキャベツ)所要時間65分】ボタンを押す

さてさて、ポタージュ材料の急冷が終わったので(5分でキンキンに冷えてる!)サイレントミルサーの容器に移しミキサーで数秒ガーーーっと回します。

とっても滑らかになったポタージュに牛乳いれて塩で簡単に味付けすれば完成!

あとはホットクックの完成を待つ間体力温存の休憩・・・・

出来上がり♪

あとはサニーレタス適当にちぎってサラダを作り完成です。

あ、出来上がったロールキャベツの上にパラパラチーズかけて余熱で溶かすととっても美味しかったです!

今回の献立で何気に功績が大きいのがこれ

トマト缶より断然これ派!

トマト6個濃縮させただけあって入れると入れないとでは全然美味しさが違います。本格的な味になります!(語彙力・・・)

手抜き派にはとーーーってもおすすめです。カレーやスープにもいいですよ。トマト缶みたいに場所もとらないし。

工程が多いように見えますが本当に簡単で楽ちんで美味しいごはんでした♪子供たちも大喜びで食べていました。体調の悪い私でもロールキャベツに優しいトマトの酸味とコンソメの塩分と野菜とお肉のうまみが体に沁みました。

キッチンエイド使わなくていいのでは?と思われる方がいるかもしれませんが、ひき肉をこねるって作業地味にしんどくないですか?冬は手が冷えるし。この工程を機械にやってもらうだけで全然負担違うし何より味が格段にアップするんです。ぎゅっとお肉の味がしまるというか肉々しさが一段と上がります。

購入当初あまり味の違いがわからない夫もキッチンエイドでひき肉こねて作ると「全然違う!」と感動していました。

元々はパン捏ね機をして購入したのですが、あまりにも便利すぎてひき肉捏ねる時は絶対使っています。そして手動で捏ねるって思ってた以上に負担だったんだなぁ」と実感しました。それぐらい楽!

参考にしてもらえると嬉しいです。

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